ホームルーム前のひととき、毎朝「朝刊」が届きます

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今回は私たちシン・ガッコウ Schorbitの活動についてご紹介します。

実は最近、学習の場として使っているMicrosoft Teams上に、毎朝「朝刊」が自動で届く仕組みを取り入れました。

Schorbitの一日は朝8時40分のオンラインホームルームから始まりますが、その少し前、8時15分ごろに、Teams上へ朝刊が配信されます。

朝刊に載っている内容とは

朝刊には、何年か前の今日に起こった出来事、今日が誕生日の有名人とそのプロフィール、今日の天気などが載っています。

たとえば10月27日(火)の朝刊では、1904年の今日にニューヨーク市で最初の地下鉄が開業したことが紹介されていました。誕生日の有名人としては、企業のクボタを創業した人物が取り上げられ、鋳物屋から事業を始めたことや、水道管で会社が大きくなったことが分かる内容になっていました。ほかにも小説家の半村良(『戦国自衛隊』などのヒット作有)などが紹介されていました。

誰もが知っている人物・事実ではありません。けれども知っておいて損はなく、朝のぼんやりした頭で読みながら「へえ」と思うにはちょうどよい、そんな話題が並びます。

朝刊にはニュースを知る、考え方を知るなど、いろいろな役割があると思います。私たちは、頭がしっかり起きるまでの間になんとなく眺めるものとして捉え、こうした内容がよいのではないかと考えました。

Teams内の朝刊 スクリーンショット

興味関心の「幅」を広げる

朝刊は「読まされる」ものではありません。読んでも読まなくてもどっちでも構いません。

また、朝刊は、学習教材と真正面からいえるほどのものでもありません。その周辺にあって、興味関心の幅を広げていくためのものです。ホームルームまでの時間を潰そうとして、なんとなく目を通しているうちに興味や関心の幅が少しずつ広がっていく。そういうものを目指しています。

思えば、インターネットが普及する前、新聞が担っていた役割にもそうした面があったのではないかと思います。そうした時間は、今の子どもたちだけではなく、私たち大人からも失われているように思います。

自分が知りたいと思って探した情報ではない情報を、ぼんやりと目にする。朝刊にはそうした役割が期待されているため、学校でも購読しているところが多いのです(職員室前あたりに新聞ラックがある学校は結構ありますよね)。

ちなみに、朝刊を毎日発行するのは大変じゃないかと思われるかもしれません。実は、そうでもないのです。この朝刊はAIエージェント(Claude Code)を使って設定したもので、毎朝自動で配信されるようになっています。

AIの進歩のおかげで、こうしたコンテンツもほとんど負担がなく提供することができます。私たちSchorbitは、テクノロジーをうまく使いつつ、これまで培われてきた教育の形をオンラインで再現する。そうしたコンセプトのオンラインフリースクールです。