不登校の中学生が高校受験する際、知っておきたい4つのこと
【YouTube動画公開】

不登校の中学生をもつ保護者の方からよくいただくご相談に、「うちの子は高校受験できるのでしょうか」というものがあります。

欠席日数が多い、通知表に「1」がついている、内申点が壊滅的──そういった状況を前にして、「もう全日制は無理なのでは」「通信制しか選択肢がないのでは」と悲観されている方は少なくありません。

しかし、結論から言うと、不登校でも全日制高校への受験・合格は十分可能です。制度は思っている以上に不登校生に開かれていますし、誤解されている点も多くあります。

この度、Schorbit公式YouTubeチャンネルで「不登校×高校入試」シリーズ全4回を公開しました。元高校教員として受け入れ側の事情に詳しい立場から、制度の実態と、不登校生が高校受験で取るべき戦略について解説しています。

■ シリーズの構成

シリーズは以下の4本立てです。

それぞれ独立して視聴できますが、通して観ると不登校生の高校受験について体系的に理解できる構成になっています。

-第1回 欠席日数-

「欠席日数が多いと高校受験できないのでは」という不安に答える回です。結論として、現在の公立高校入試の多くは欠席日数を合否判定に使わない方向に大きく変わっています。国の方針もそれを後押ししています。

ただし、推薦入試や私立など、欠席が不利になるケースもあり、その実態を整理しています。

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-第2回 内申点-

通知表で「1」や斜線(/)、空欄を見て絶望してしまう保護者は多いですが、それは誤解です。そもそも内申点は世間で過大評価されすぎています。

多くの自治体では不登校生向けに内申点を度外視する特別措置が用意されており、当日の学力さえあれば進学校にも届きます。本動画では、内申点の本当の意味と、特別措置の落とし穴(欠席日数の条件など)について解説しました。

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-第3回 公立と私立、どちらが入りやすい?-

「私立の方が不登校でも受け入れてくれる」「私立=滑り止め=不登校OK」という誤解について解説する回です。

元教員としての結論ははっきりしており、不登校生にとっては公立の方が入りやすいケースがほとんどです。なぜそうなのか、私立がなぜ欠席や評定「1」に厳しいのかを、制度面と経営面の両方から説明しています。

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-第4回 不登校の子に勉強させるべきか?-

シリーズの締めくくりとして、制度の話から少し離れ、「不登校の子にとって勉強とは何か」という根本的な問いに踏み込みました。「まず休ませるべき」という言説は状況によっては正しいですが、それだけで終わらせていいのか。

教育現場で見てきた実体験と、勉強が子どもの心と未来にもたらすものについて、率直にお話ししています。

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■ 全体通して伝えたかったこと

不登校生の進路の話は、不安を煽る情報や曖昧な慰めが多く、保護者の方が正しい判断材料を得にくい領域です。私たちが大切にしているのは、精神論ではなく制度に基づいた確かな情報をお届けすることです。

この4本を通して伝えたかった結論はシンプルで、不登校でも、学力さえあれば進路は開けるということです。制度は十分に整っています。あとは、その学力をどう身につけるかという話になります。

もちろん、そこについてはSchorbitがお役に立てる領域となります。


■ 高校入試をがんばる不登校生、募集中

動画の中でも繰り返しお伝えしているとおり、不登校生にとって高校受験で頼りになるのは最終的に「学力」です。

とはいえ、学校に行けていない期間が長くなるほど、学習のブランクは積み重なっていきます。「高校には行きたい、でも授業についていける気がしない」という不安を抱えるお子さまは多くいらっしゃいます。

Schorbitでは、不登校の中学3年生向けに、1年間で中学内容を学び直し高校入学の準備をする集中プログラム「Schorbit REBOOT」を提供しています。週4日、朝のオンラインホームルームから始まる規則正しい学習生活を通じて、生活リズムと学力を同時に整えていきます。

不登校期間を「ボーナスタイム」に変え、通常の3倍速で中学カリキュラムを進める。そんな学習設計をご用意しています。

その名も、Schorbit REBOOT

不登校でも高校からはがんばりたい。
高校入試に向けて日中、家で勉強したい。
中学校の学習内容に抜けはあるけど何とか勉強して取り戻したい。

そんな中学生を応援します。詳しくはREBOOT | 中学3年間の学び直しプログラムをご覧ください。

また、これにSchorbitへのご相談は公式LINEから受け付けております。お子さまの進路についてお悩みの方は、ぜひ一度ご連絡ください。