Terms of Service

利用規約

この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、シン・ガッコウ Schorbit(以下「当校」といいます。)が提供するサービスの利用条件を定めるものです。本規約は登録生および正課生を含むすべての利用者に適用されます。利用者は本規約に同意の上で、当校のサービスを利用するものとします。

第1条(適用範囲)

本規約は、シン・ガッコウ Schorbit(以下「当校」といいます。)が提供するすべてのサービス(以下「本サービス」といいます。)の利用に関し、登録生、正課生その他在校生(以下「利用者」といいます。)に適用されます。
利用者は、本規約の定めに従い本サービスを利用するものとします。

第2条(区分と適用範囲)

  1. 登録生とは、当校が提供するサービスのうち学習支援の範囲に限り利用できる者をいいます。
  2. 正課生とは、当校が提供する全てのサービスを利用できる者をいいます。

第3条(料金・支払)

  1. 正課生の利用料金は月額15,000円(税込)とします。金額は当校の判断により変更されることがあります。
  2. 利用料金は、当校が指定する方法により、納入期限までに支払うものとします。
  3. 請求は、初回オリエンテーション実施日または当校が別途指定する利用開始日のいずれか早い日から開始します。
  4. 解約は当校所定の方法により申請した月の末日をもって終了し、日割計算による返金は行いません。ただし、特定商取引法に基づくクーリングオフその他契約書に定める中途解約の場合を除きます。

第4条(提供サービスの範囲)

当校が提供するサービスは、主として以下の4領域から構成されます。

  1. 学習計画および個別面談
  2. 自習コミュニティの運営
  3. HR、授業、進路イベントその他の教育機会の提供
  4. 教材、デジタルコンテンツその他の学習資源の提供

登録生については、前項 1, 4 に定める学習支援サービスに限り利用が制限されます。

1 について面談は月1回まで、質問は週1回までとします。
4についてテスト、添削、スタディサプリ等の利用はできません。

他のサービスは原則利用可能ですが、定員が競合する場合は正課生を優先します。

第5条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用にあたり、次の各号に該当する行為をしてはなりません。

  1. 授業・イベント・面談等の無断録画、録音、スクリーンショットの撮影や共有、ならびに教材や配布物の無断転載・再配布
  2. 差別、誹謗中傷、ハラスメント、脅迫、ストーキング、その他利用者の安心・安全を害する行為
  3. 宗教・政治・商業その他の勧誘、広告、スパム、外部コミュニティへの強制的な誘導
  4. 他者になりすます行為、アカウントや接続情報の共有・不正利用
  5. 本サービスの運営を妨げる行為、または当校の信用を毀損する行為

第6条(知的財産)

当校が提供する教材、配布物、録画・録音データ、デジタルコンテンツその他一切の成果物に関する権利の取扱いは、以下のとおりとします。

  1. 当校が提供する教材、配布物、録画・録音データ、デジタルコンテンツその他一切の成果物に関する著作権、商標権、その他の知的財産権は、当校または正当な権利者に帰属します。
  2. 利用者は、私的利用の範囲を超えてこれらを使用してはならず、無断で複製、改変、公衆送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案等を行ってはなりません。
  3. 利用者が本条に違反して当校または第三者に損害を与えた場合、利用者はその損害を賠償する責任を負います。

第7条(利用停止・退会)

当校は、利用者による本サービスの利用について、適正な運営を確保するために、利用停止や退会に関する措置を講じることがあります。具体的な取扱いは以下のとおりとします。

  1. 利用者が本規約に違反した場合、または当校が利用継続を不適切と判断した場合、当校は当該利用者に対し、事前の通知なくして利用の一時停止、制限、または退会措置を講じることができます。
  2. 利用者が14日以上にわたり無断で活動を行わない場合、当校は当該利用者を休会相当として扱い、アクセス権の一部制限等の措置を行うことがあります。
  3. 利用者が退会を希望する場合は、当校所定の方法により申請するものとします。

第8条(免責・サービス変更)

当校は、本サービスの提供にあたり、利用者に対して以下の事項について責任を負わないものとします。また、必要に応じてサービス内容を変更することがあります。

  1. 通信回線やシステムの障害、天災地変その他不可抗力により本サービスの全部または一部を提供できなかった場合
  2. 利用者の端末環境、通信環境、設定不備等に起因して本サービスが利用できない場合
  3. 当校が必要と判断した場合に行うサービスの中断、変更、終了により利用者に損害が生じた場合

第9条(準拠法・管轄)

本規約の解釈および適用は、日本法を準拠法とします。
本サービスに関して利用者と当校との間に紛争が生じた場合、当校の本拠地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。